シンガポールに家族が来た その1
ホテルからコンドミニアムに移って約2ヶ月。
赴任日からは3ヶ月が経ち、そろそろ家族を呼び寄せる時期になった。
カミさんも勿論だが、日本を出る時2歳半だった娘との再会は本当に楽しみだった。
電話で話す限り、言葉も達者になったようだ。
自分の顔を覚えていてくれるかちょっと心配で、カミさんに電話で聞いてみた。
私 『 俺の顔忘れてないよなぁ? 』
家内 『 大丈夫!いつも写真見せてるから!』
サンキュー!
家族がシンガポールに到着する日、会社を早引けして空港に迎えに行った。
日本からの出張者を何度も迎えに来た事があったが、この日は空港までの道がとても遠く
感じられる。
何度も 『 無事に着陸してくれ! 』 と、心の中で祈った。
空港に着いた。モニターで運行状況を確認する。
到着予定が若干遅れていた。
『 気を持たせないでくれよー 』
1~2分おきに、モニターをチェックする。
到着予定時刻に変更は無い
何度も何度もモニターをチェックし、ようやく着陸間近になった。
何しろ無事に着いてくれと祈る。
そして 心の中で カウントダウンを始める。
≪ LANDED ≫
モニターに赤い文字が光る。無事着陸した!
『 ふぅぅー。よかったぁー。』
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