シンガポールに家族が来た その3
家族が来る2ヶ月前に、既に家は決定済み。
既刊の 『シンガポールの住宅事情』 で、触れるのを忘れてましたが、家選びの際に
カミさんから一つ要求が出ていた。
それは、
「日本人があまり多くないところ」 ということ。
赴任前に集めた情報では、
・ コンドミニアムによっては住人の多くが日本人で、いくつものグループが出来
上がっている。
・ このしがらみは結構きつく、買い物からランチ、子供の幼稚園や学校の事まで、
調子を合わせる必要がある。
・ リーダーに合わせないと、何かと支障が出てくる。
見たいなものがありました。
現実には必ずしもそんな事は無いのですが、あまり集団が好きではない家内からの
要求は納得のできるもの。
そして実際に選んだのは、シンガポーリアンが古くから住んでいる トアパヨ と言うエリア。
国土のほぼ中央に位置し、繁華街に近く、交通の便が良く、スーパーマーケットも近くに
複数有るという絶好の街!!
なのに、日本人を含む外国人はとても少ない所です。
街を歩くと、中華系のおばあさんなんかに、中国語で道を聞かれること数回。
まるでここにいる人間は、全て中華系シンガポーリアンだと信じて疑わない様に。
スーパーマーケットで買い物をしても、試食販売のおばちゃんは 最初から最後まで
中国語しか使わない。 英語で 『 えっ?何?』 って言ってもまったくお構い無し。
最後は笑顔で 『 謝謝 (シェイシェイ) 』 だって!!
家族がこの街にやってきて、2日目のこと。
仕事を終えて帰宅した私に、カミさんが今日の出来事を話してくれた。
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