旅行・地域

2007年8月30日 (木)

東南アジアのタクシー事情 : シンガポール編 その2

タクシードライバーは、あまり儲かる職業ではないようですが、少しでも経費を抑えようと、
車を何人かでシェアしているケースがあります。

時間帯で使う人が変わるのです。朝専門、深夜専門と言った具合に。
これって結構良いアイデアですよね?タクシー会社に払う費用は、1日固定ですから。

また、タクシー会社から借りてるはずの車ですが、運転席だけは自分の車のように
アレンジしてあって結構面白いです。

小さなカレンダーを貼っているのはごく普通。
仏像がフロントパネルの上に鎮座しているのも一般的。
お手製の日よけを付けてた人もいました。じゃばらで窓の開閉にピッタリ!(笑)
ミニ扇風機を付けてる人は、意外にも結構いました。
しかもカーラジオの横あたりにネジで固定して。もう素人っぽさ丸出しで!(笑)
タクシー会社から怒られないのかな??

暑い国なので水分補給はみんなこまめにやってます。タクシードライバーも、使い古した
1500ccのペットボトルに水を入れ、シートの横に滑り込ませて運転中にゴクゴクやる。

日本では滅多に見れない光景ですが、シンガポールでは一般的。
東南アジアの人達はマイペースな人が多いですが、逆に日本がキチキチしすぎかな? と
思う事もあります。もっと楽に、マイペースでも良い事って有りますよね?

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2007年8月 4日 (土)

シンガポールの店員さん

シンガポールの店員さんは、ちょっといただけない人達が多いようだ。

教育がされておらず、買い物に行く度にその対応の悪さに不愉快になる思いだった。

やはり
 ・ 『 笑顔を見せない 』 のは良くない。

 ・ 『 投げる様におつりを返す。』 なんて論外!

 ・ 『 手際が悪い 』 のは国民性としても

 ・ 『 店員どうしでおしゃべりして、お客に気を遣わ無い。』

      体質が出来上がっているようだ。

しかし、シンガポール生活も長くなってくると、これらの事を期待しなくなる。

そんな時に、笑顔で 『 ありがとうございました。またどうぞ!』 なんていわれると

『 おっ! 』 となる。

これ位でちょうどいいのかもしれない。

日本に帰ってきて、店員さんの対応の良さに改めてびっくりした。

ベテランの方は元より、若い人達もとても丁寧だ。
多少言葉使いが変なことがあっても、努力が伺えるから良い。
マニュアルっぽい事も多々有るが、僕も若い頃はそうだったのだろう。

細かい事には気にしすぎずに、それでも回りに気を使う心遣いを大事にしたいと思う。

時には、東南アジアの人達の大まかさが大切に思えてくる。
 

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2007年7月22日 (日)

シンガポールに家族が来た その3

家族が来る2ヶ月前に、既に家は決定済み。

既刊の 『シンガポールの住宅事情』 で、触れるのを忘れてましたが、家選びの際に
カミさんから一つ要求が出ていた。

それは、

 「日本人があまり多くないところ」  ということ。

赴任前に集めた情報では、

 ・ コンドミニアムによっては住人の多くが日本人で、いくつものグループが出来
   上がっている。

 ・ このしがらみは結構きつく、買い物からランチ、子供の幼稚園や学校の事まで、
   調子を合わせる必要がある。

 ・ リーダーに合わせないと、何かと支障が出てくる。

見たいなものがありました。

現実には必ずしもそんな事は無いのですが、あまり集団が好きではない家内からの
要求は納得のできるもの。

そして実際に選んだのは、シンガポーリアンが古くから住んでいる トアパヨ と言うエリア。

国土のほぼ中央に位置し、繁華街に近く、交通の便が良く、スーパーマーケットも近くに
複数有るという絶好の街!!

なのに、日本人を含む外国人はとても少ない所です。

街を歩くと、中華系のおばあさんなんかに、中国語で道を聞かれること数回。

まるでここにいる人間は、全て中華系シンガポーリアンだと信じて疑わない様に。

スーパーマーケットで買い物をしても、試食販売のおばちゃんは 最初から最後まで
中国語しか使わない。 英語で 『 えっ?何?』 って言ってもまったくお構い無し。
最後は笑顔で   『 謝謝 (シェイシェイ) 』 だって!!

家族がこの街にやってきて、2日目のこと。
仕事を終えて帰宅した私に、カミさんが今日の出来事を話してくれた。

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2007年7月19日 (木)

シンガポールに家族が来た その2

ここから、荷物ベルトにでてくる二人を待つことになる。
(シンガポール空港は、外のロビーからガラス越しに荷物ベルトが見える)

シンガポール空港は、世界でもトップクラスのサービスの良さで、毎年ランキングの
上位に入っている。
イミグレーションもスムーズだが、特筆すべきは荷物が出てくる早さ。
貨物ベルトに到着する頃には、既荷物が出てきている事も珍しくない。

それでも今日はやけに長く感じる。。。

まだか。。。 まだか。。。

人が流れてくるたびに、

 『 何処からだ?日本からか? 』

と、2人の姿を必死に探している。

その中にようやく、ちいちゃな女の子と、カミさんを見つけた。
カミさんはすぐに私に気が付いた。

娘はカートに乗ってはしゃいでいたが、やがて私に気が付くと、ハズカシそうな嬉しそうな
顔をして、この気持ちをどう表現していいのか分からない様子でジャンプをしてた。

家内の顔を見ながら 『 はやく行こう!』 と言っているようだが、

『 荷物が来てないからまだダメ 』 とでも言われているようだ。

荷物をカーとに乗せると、ようやくロビーに小走りで出てきた。
両手を広げて迎え入れると飛び込んできた。

『 少し大きく重くなったな 』

3ヶ月待ち焦がれた、何とも言えない至福の瞬間だった。

この時になって、カメラを忘れた事にようやく気が付いた。

『 失敗した。記念日になるのに。』

お昼を食べに クラークキー に行った。レストランやショップが集まる、観光客にも
人気のスポットだ。

『 シーフード、オイシイヨー。ヤスイヨー。』

日本語で話し掛けて来る店員さんをかわしながら、しばらく散策するとプリクラが有った。
こっちでも結構はやっているのだ。

『 これで記念写真撮ろうか? 』

カミさんの言葉に

『 いいねぇ! 』

このシンガポール到着記念プリクラは、今も大事にしまってある。

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2007年6月24日 (日)

インドネシアの ”海鮮” レストラン - その2

昨日の続きです。

カエルの姿焼きにはビビリましたが、カエルの味は良いですからね。

水戸黄門様を避けて、食べましたよ。モモだけですけどね。

そこへ、

 『これは体の部分が美味いんだ。骨ごとぱりぱり。食べてみな!』

とは、代理店の親父さん。

 『うぉぉ。マジかよぉ。かんべんしてくれぇ。。。』

 しかし、私も営業マン、

 『 ぱりぱり、ぽりぽり。。。』

 『んん??  結構美味いじゃん。』 あははは。見てくれは悪いけどね。

と、そこへ、真打ち登場!!

 ☆ フレッシュ オイスター ☆ 訳して ”生ガキ ”!!

新鮮さを保つ為でしょう。 たくさんの氷の上に載せられています。

 『 危ない! インドネシアの氷には細菌が。。。』

なーんてことはもうどうだって良い。

牡蠣ですよ、カキ。日本でさえあたってしまう事がある牡蠣。しかも生ー!!

しかし、カエルの姿焼きを制覇したことで、少々ハイに(やけに)なっていたのでしょう。

気が付くと、2つほどのどに流し込んでいました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

結局その後腹痛に襲われることも無く、無事に初出張を終えた私は、

『 なんだ、結構大丈夫か? インドネシア! ははは。』

なーんて高をくくっていたら、何度目かの出張の際、大型ショッピングセンター内で遅めの
お昼を食べた時です。頼んだアイスティーに入っていた、妙に怪しい白い氷。

これにやられました。

その夜から体調を崩しました。翌日は高熱の為に震えながら客先訪問をこなし、夜便でようやくシンガポールの自宅へ。

高熱と腹痛にやられ、3日間寝込みました。

体重が5kg落ち、体脂肪率は 15% ⇒ 9.4%へ!

あなどるなかれ。インドネシア。  ビリー  ザ  ブートキャンプ  より効きます。

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2007年6月23日 (土)

インドネシアの ”海鮮” レストラン - その1

基本的に、東南アジアでは”生水”を飲んではいけません。
(シンガポールは例外!飲めます。)

特に、インドネシアでは絶対に飲んではいけません。

氷もいけません。凍らしても細菌は死滅しません。
飲み物に溶け出し、細菌入りの飲み物を飲む事になります。。。

インドネシアの出張で、代理店のオヤジさんと夕飯を食べた時も蒸し暑い日でした。

場所はローカル(現地の人) が使うような、お世辞にもきれいとは言えない シーフード
レストラン。

食事の前にはやっぱり、ビールで乾杯!!
(シンガポールを含め、屋外での飲食が多い東南アジア各国では、ビールに氷を
 入れて飲むのが一般的です。)

 『うっへー。やっばい。やっぱり氷入ってるよ。。。どうしようか。。。

  うっ!親父さんが注ぎに来てくれた。氷出したら、失礼だよな。

  やっぱり ”郷に入りてはナンとか”だよな。

  えぇーい!ナンとかなるだろ!! 』

 『おっ!いただきまーす。カンパーイ!!』(泣)

料理が運ばれてきた。

 ”カエルのすがた焼き” (肛門見えてます。。。)

 『うぅ!なんでこんな。嫌がらせか? どんな顔して食べるか楽しんでるのか?』

シンガポールやマレーシアでも、なぜかシーフードレストランではカエルをだす。

でも普通は足だけだ。食べてみると、鶏肉のようで確かにうまい。

でも、姿焼き は無いだろう。 (号泣)

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2007年6月12日 (火)

シングリッシュって??

突然ですが 『シングリッシュ』 って知ってますか?

 ・マレー半島の先端に位置し、

 ・中華系移民 と マレー人が人口の殆どを占める、

 ・元はマレーシアの一部だった地域で、

 ・イギリス植民地支配時代の名残か、
  国際社会での生き残りを考えてか

シンガポールが 公用語(*1) に選んだ【英語】 が、独特の文法や発音に
なった言葉。 それが

Singapore English = Singlish です。

時制の使い方をはじめとして、文法が結構いい加減なのですが、それより
何より、困ってしまったのはその独特でしかも早口なしゃべりでした。

( 因みに 『駐車場』 は 『Car Park』 で 発音は 『カパ』 です。。。)

ホテルのフロントでもレストランでも、抑揚(リズム)のない口調で、しかも
機関銃のようにまくしたてられました。。。

最初の記事にも書きましたが、ただでさえ英語が不得意な私です。

何を話しているのかさっぱり分からずに固まっていると、ちょっと日本語が
分かる店員さんなんかは、日本語で説明してくれます。

 『 サンドルネ($3ね)』 

 『。。。。。』 

それくらいの英語は分かりますから。。。
それより他の説明を、英語でいいからゆっくりと話してください。(泣)

【シンガポールの公用語】
 雑多な人種で構成される国ゆえ、言葉にも気を使っている(様子)。
 公用語には下記4つがある。
 ・英語 : メディアや都市部の商業施設で一番目にし耳にする。
 ・中国語(標準語) : 殆どの中華系住民は、普段中国語を使っている。
    観光客が来ない郊外の商業施設では、もっぱら中国語が使われます。
    使う言語は出身地別に 広東語や福建語、客家(ハッカ)語等、まちまち。
    郊外に住む年配者には、英語ができない方も多い。
    一方若者の中には、中国語が話せない人も増えてきている。
 ・マレー語 : 普段滅多に耳目にしない。主にマレー系住民の間で使用。
 ・タミール語 : 同様にインド系の間で使用。
    マレー語と共に、公共施設での注意書きや紙幣に使われてる程度。

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2007年6月10日 (日)

はじめまして

本日はお越し頂きありがとうございます!

先ず簡単な自己紹介をさせていただきます。

わたくし機械部品メーカーの営業をしており、

2001年秋~2006年秋までの丸5年間を東南アジアにて、駐在員として
生活してきました。
家族は家内と娘の3人です。

この5年間は、楽しい事、嬉しい事、いやな事、びっくりした事の連続でした。
そんなアジアの日常ネタを、少しずつ書き込んでいきますね。

初回の今日は、まず赴任前の事を簡単にお話します。

わたし、もともと英語は得意な方じゃないのですが、

 『せっかく 海外法人がある会社に就職したのだから。。。』 と、

毎年実施される人事部との面談では、『海外希望』を出していました。
TOEIC(英語検定試験の1種)なんか、300台~400台後半がやっとと言う
レベルなのに、見栄と憧れで欧米やオーストラリア駐在を希望してたんです。

因みに、海外駐在員に要求されるTOEICスコアは、一般的に600点程度
欲しいと言われています。(^_^;)

2000年当時、大阪で新しい部署に配属されたばかりの私は人事面談で、

 ①、後3年はここで経験を積みたい
 ②、その後は、ごみごみした東京(本社)勤務は遠慮したい
 ③、海外駐在は希望するが、欧米文化圏を希望する

の3つの希望を出しました。

その後、

 1)、面談の3週間後に
 2)、東京本社
 3)、アジア事業部

への異動を命じられました。。。

  3週間前の面談の際には、既に決まっていた事らしいのですが、
  何もここまで【反対】に行かなくても、ねぇ。。。

アジア事業部でシンガポール、マレーシアの現地サポートに携わり、
その1年後、念願の(?)シンガポール行きを命じられました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

次回、シンガポールについてちょっと触れさせて頂き、現地ネタに入っていくつもりです。

今後続けていくモチーベーション維持の為にも、コメント、トラックバック大歓迎です。

宜しくお願い致します。

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